Loading...

お客様のウェブ体験を向上するため、Cookieを使用しております。
クッキーに関する詳細はこちら

「また来るね」が仕事への
最高の評価

Interview04

ホテルインターコンチネンタル 東京ベイ
宿泊部 フロント

2023年 新卒入社S.I.

「優しい先輩に囲まれた研修期間

就職活動の際は、旅行会社や宿泊業、ウエディング業界の企業を中心に見ていました。ベストホスピタリティーネットワークの説明会に参加した時に感じたのは、人事の方の「人柄が良さそう」ということ。業務内容の説明も具体的でわかりやすく、自分の働く姿を明確にイメージできたのが良かったです。

また、私は昔から旅行が好きでホテルのロビーの人に度々、お世話になっていました。その経験からフロント業務に憧れがあったので、宿泊部があることも入社の決め手となりました。

入社後の研修では、ハウスキーピング、ロビーサービス、宿泊予約を3ヶ月ずつ回って、宿泊部に本配属となりました。研修では、先輩から「こうしなさい」「それはダメ」と言われたことがなく、「お客様にこう思ってもらうには、こうしたほうがいいと思うよ」など、優しく接してもらえたのが印象深いです。どの部署の研修でもそうだったので、説明会の際に感じた「人柄がいい」という直感は間違いじゃなかったんだ、と思いました。

S.I.

放っておけない気持ちもホスピタリティー

フロントの業務内容は、チェックイン・チェックアウトにはじまるお客様対応です。ほかにも、電話やメールの対応、時にはコンシェルジュやベルスタッフの代わりにお客様と接することもあります。ロビーで不安そうにしているお客様を見ていると、放っておけないですよね。なので、フロント以外の業務も一時的に兼任するような形になります。

「それって大変じゃない?」と思う方もいるかもしれませんが、先述したフロント業務への憧れは、家族でハワイ旅行に行った際にコンシェルジュの方にとても親身にしていただいたことがきっかけだったんです。なので、私としては、少しでもその理想に近づけてうれしい気持ちです。

大事になってくるのは、言語力、特に英語力です。ホテル インターコンチネンタル 東京ベイは空港や都心部からのアクセスがいいので、インバウンドのお客様が非常に多いです。フロントでは言語力が必須だと思います。ただ、現在はデジタル機器が発展しているので、翻訳アプリを使うなど、手段はいろいろあるように思います。読み書きなら多少は……という方なら、パソコンで筆談することも可能ですので、ご安心ください。毎日英語を聞いていると、だんだん慣れてくる部分もあります。

S.I.

最高のサービスは笑顔から生まれる

フロント業務を担当する上で大切にしているのは、笑顔です。同じ話をしていても、真顔と笑顔では全く印象が異なりますよね。誰よりも最高のサービスを提供したいと思いながら働いているので、とっておきの笑顔になれるようにと思っています。

この仕事をしていて良かったと感じるのは、「また来るね」とお客様に言っていただけた時です。次があるんだ、また来たいと思っていただけるサービスを提供できたんだと感激します。すると、いつもより「ありがとうございます」の声が大きくなってしまったりして(笑)。あとは、私の名前を覚えてくださる方が多くなってきたのも、最近のうれしかった出来事です。「お客様からお電話でご指名だよ!」と無線で回ってくると、前回の宿泊時に印象に残る仕事ができたのだなと感じます。

最後に、フロントはお客様にとって一番の窓口です。そのため、お客様が知りたいこと、つまりはホテルのことを全て把握していなければなりません。とは言っても、新人の頃からそれはできないので、大事なのは他部署の人とのつながりです。お客様のために、頼られて嫌な顔をする従業員はいないので、どんどん頼って、一緒にお客様に最高のおもてなしを提供しましょう!

S.I.

Day schedule
一日の流れ

日勤の場合

  • 9:00~
    出勤 引継ぎ、備品整理、
    フロント対応など
  • 13:00~
    休憩
  • 14:00~
    フロント対応、電話・メール対応
  • 17:00~
    電話・メール対応など
  • 18:00~
    退勤

Place to work

働く場所

  • 働く場所
  • 働く場所

My Time at BHN
BHNでのこれまで

2023年4月
新卒入社
2022年4月
3ヶ月ごとに3部署で研修(ハウスキーピング、宿泊予約、ロビーサービス)
2024年1月
フロントに配属
2024年9月
なごみラウンジで1ヶ月間研修
2024年10月
フロントに復帰し、新卒トレーニングに関わる

View Other Interviews
他のインタビューを見る

Entry